詩篇
詩篇 85篇 「みことばの光」を発行している日本の聖書同盟が次の月曜日に70周年の記念集会を開催します。そこで、ビデオメッセージを作成しました。これから編集にかかりますが、間に合うでしょうか。 85篇は「元どおりにする」ということばがあるよう…
詩篇 84篇 夕方よく見かけるのは、ブレーツェル(Brezel)をかじる姿。特徴ある結び目の形をし、茶色の、粒塩がまぶされている硬いパンのことです。昨日は私たちと同じ世代の女性がかじり、小さな子どもがかじる姿を目撃!。一昨日はバスの運転手さんがか…
詩篇 83篇 「あの人、どうしているかな?」という方と、道でばったり。祈祷会でその方のことを覚えて祈ったばかりでしたので驚き、また嬉しかったです。近況を尋ねると病気だったとのこと。厳しい痛みを伴うもので、辛かっただろうと思いました。 本日は、…
詩篇 82篇 日本から教会宛にお煎餅が届きました。8月に礼拝においでになった方からの贈り物でした。早速礼拝後に美味しくいただきました。お煎餅のほか、おむすび、みたらし団子などもあり、さらには採れたてのプルーンと彩り豊かでした。 詩篇82篇には…
詩篇 80篇 金曜日の夜、無事に帰宅しました。往復の美しい車窓、友との時間などたくさんの良いことがありましたが、それでも家に戻るとホッとします。 本篇の作者は、自分たちをぶどうの木にたとえています。主はエジプトから引き抜いて、約束の地に植えて…
詩篇 79篇 昨日は、プラハ市内を流れるヴルタヴァ川(モルダウ)の畔(ほとり)まで歩きました。私たちがご婦人の後について行くとそこは船着き場。向こう岸に渡し船が出ています。他の交通機関と同じように70歳以上は無料。ほんの数分の「船旅」でした…
詩篇 78篇40−72節 いつもは私たちが行くのですが、昨日からストラスブールからのお客様を迎えています。聞くと7回の乗り換えを経てわが家まで来てくださったとのこと。しかも遅れずに着いたというので、奇跡的なことでした。 まず訂正とおわびを。昨…
詩篇 78篇23−39節 私たちが住んでいる州は夏休みになりました。州によって夏休みがずれています。混雑しないようにというのも理由なのかもしれません。そのためか、自宅すぐ近くに停留所から乗るバスはいつもよりも空いています。地下鉄の駅もあるので…
詩篇 78篇1−22節 日曜日の礼拝に、シンガポールから来た姉弟が出席されました。礼拝の後でお話を聞くと、ご両親ともシンガポールや香港で、「みことばの光」を発行している聖書同盟(Scripture Union)で働いておられたとのこと。特にお母さんは香港で発行…
詩篇 76篇 血液検査の結果をもとに、医師の説明とアドヴァイスをいただきました。二人とも概ね良好とのこと。ホッとしました。年齢のこともあるので、さまざまな専門医を受診するように勧められ、早速いくつかの予約を取りました。三種混合ワクチンを接種…
詩篇 75篇 住まいの前の通りはここ数日通行止め。舗装工事のためです。ロードローラーで固めたばかりのアスファルトが熱を持っていることで、子どもの頃未舗装の道路を舗装する工事をじっと見ていたことを思い出しました。 75篇で目に留まるのは「上げる…
詩篇 74篇 昨日はしばらくぶりに訪ねたところが二箇所ありました。診療所と歯科医院です。歯科医院は3年ぶりでした。今回日本で治療した詰め物が取れてしまったので、修復(?)をお願いしました。 本篇は神への質問が投げかけられるところから始まります…
詩篇 73篇 気温が数週間逆戻りしたような月曜日。いつもの公園で花の写真に挑戦しました。周辺をぼかすためのトレーニング。でも、風が強くて小さな花々はじっとしてくれません。 神に信頼する者に、神からの祝福が注がれるというのは信仰者の励みです。し…
詩篇 72篇 ザンクト・ガレン 修道院図書館 室内は暖かいのですが、外は凛(りん)とした寒さ。そのような中、昨日はネジを買い求めにホームセンターに行きました。少し離れた駅まで歩き、二駅乗り、そこからさらに歩いて着いた時には、ほっぺたが冷え冷え…
詩篇 71篇 日曜日の礼拝には、お借りしている教会の皆さんが何人かおいでになりました。伺うと、教会が統合したために地元の教会での礼拝は月に一度しか持たれないとのこと。第一日曜日は二か国語礼拝として行われていますので、宣教をお届けできます。次…
詩篇 70篇 昨日、このブログを運営している企業へのサイバー攻撃でしばらくの間、閲覧も編集もできない状態が続きました。日本ではすでに復旧してご覧になることができるのですが、当地ではなお不可能です。日本の携帯電話会社のローミングを用いるとアク…
詩篇 69篇 2025年の初めの日はどのようにお過ごしでしたか。私は午後から鉄道でのショートトリップを楽しみました。全くの遅延なし。金曜日に長めの旅を控えているのですが、どうなることでしょう。今年は仕事をする部屋の壁に世界のクリスチャン鉄道…
詩篇 68篇 皆様、明けましておめでとうございます。2025年をどのようにお迎えになりましたか。この文章を書いている時はまだ12月31日なのですが、外では花火や爆竹の音が賑やかです。 年末年始の「みことばの光」は詩篇を読むことが多いのですが、…
詩篇 67篇 2024年最後の日になりました。子どもの頃は大晦日(おおみそか)というとクリスマスの次に嬉しい日で、なぜか母は大晦日にご馳走を作っていたということを思い出します。 詩篇67篇を読んで思うのは、広がりということです。私たちをあわれ…
詩篇 66篇 「冷蔵庫の中にいるような寒さ」というような、気温の低い日が続きます。しかし、冬至からほぼ10日、少しずつ昼が長くなっているのが嬉しいです。今年も残り2日です。 詩篇66篇を読んで気づくのは、呼びかけのことば。 1節に「全地よ 神に…
詩篇 65篇 久しぶりに賑やかな都会を歩きました。変わらずに同じ場所に書店があり、デパートがあると懐かしさをおぼえますが、大きな変化に戸惑う所もありました。 本篇は「神よ 御前には静けさがあり、シオンには賛美があります」で始まります。ある英訳…
詩篇 64篇 昨日は孫を幼稚園に迎えに行きました。先生や保護者から「戻っておられるのですね」と挨拶されたのでびっくり。どうやら、孫がみんなに「ビッグニュース」を知らせたようなのです。何となく照れくさいような、嬉しいような…。 ダビデはこの時、…
詩篇 63篇 本日は「宗教改革記念日」です。1517年のこの日、マルティン・ルターがヴィッテンベルク城教会の扉に「95ヶ条の提題」を発表し、宗教改革が始まったことを記念して制定されました。ルターが作曲し、J.S.バッハが編曲したコラール「神…
詩篇 62篇 帰国して最初にしたのは、充電できないタブレットを修理に出すこと。新宿駅前の大画面のビルの中にそこはありました。充電口の故障かと思ったら、充電はできるとのこと。お店の人の見立てではバッテリーの劣化の疑いがあるそうです。 62篇は個…
詩篇 61篇 きょうから一週間少し日本にいます。空港のセキュリティチェックで、いつものようにコンピュータをリュックサックから出そうとしたら、「出さなくてもいいよ! この器械は最新鋭だから…」とニコニコ笑顔で言われました。12時間30分のフライ…
詩篇 60篇 月の第一日曜日は日本語とドイツ語の二か国語礼拝。司会者も、そして宣教もドイツ語が入ります。ドイツから出た讃美歌も含めるように選んでいるのですが、次回からは、何節めかをドイツ語で歌うことを考えてみたいと思っています。 60篇には長…
詩篇 58篇 8月最後の日が土曜日。私たちのために祈り支えてくださる日本の教会では、明日から新しい会堂での礼拝が持たれます。送られてきた写真を見ると夢のよう。パイプオルガンも新しい会堂での礼拝に間に合いました。子どもたち(私たちにとっては孫…
詩篇 56篇 大きな集まりをしている会場には畑があり、おいしそうなズッキーニなどが収穫を待っていました。食卓の野菜は、ここで収穫されるものとのことでした。 本篇も、その表題からサムエル記第一に記されている出来事が背景になっていることがわかりま…
詩篇 55篇 昨日から、年に一度の「ヨーロッパキリスト者の集い」が始まりました。今年のスモールグループのメンバー写真です。いつもは花や景色の写真なのですが、今日は皆さんの許しをいただいたので、集合写真を掲載いたします。初めてのことです。 詩篇…
詩篇 54篇 7年間ほど愛用していたデバイスが、充電ができないために「眠って」しまいました。ちょうど良いタイミングだと思いました。ただ、電子ブックをどのように読むかは課題として残りますが……。しばらくの間は買わずにすごそうと思います。 詩篇54…