アモス書
アモス書 9章 日本から素敵なSNSメッセージが届きました。送り主が描いた作品が数点添えられています。そのどれもが光を感じさせるもの。「遠い国からの良い消息は、 疲れたたましいへの冷たい水」という箴言25章25節を覚えました。ありがとうございます…
アモス書 8章 近くの地下鉄のリニューアル工事。線路も枕木も取り払われて、道床も深く掘られています。そこにシートを敷きその上にバラスト(砕石)を投入するのだと思います。興味深いです。想像以上に工事が進んでいるので驚いてもいます。 アモス書は、…
アモス書 7章 近所の川にカモたちがいるのですが、ちょうど赤ちゃんが産まれたばかりでした。もっと近づいて写真を撮ろうとしましたが、親鳥が見張っているので遠慮しました。帰り道、親鳥の後について川を泳いで行く姿もぱちり。不鮮明ですがお分かりいた…
アモス書 6章 昨日朝は、天窓に霜が降りていました。木の葉も色づくなどして公園も秋の装いです。 「わざわいだ」から6章は始まります。「幸いなことよ」で始まる詩篇1篇が浮かんできました。神から「わざわいだ」と言われるイスラエルは、特に力と富とを…
アモス書 5章16−27節 日曜日、礼拝をした会堂は室温が低く、私は宣教する側ですのでそれほど寒さを感じなかったのですが、体を動かすことなく聞いている方にとっては我慢の時間だったようです。会堂での礼拝は来年の春までお休み。29日からは近くにあ…
アモス書 4章 長い間架け替え工事をしていた近所の橋がもうすぐ完成します。以前は自動車がやっと一台通れるほどで、しかも揺れましたが、今度の橋は頑丈そうです。 4章には北王国イスラエルの金持ち、支配者たちの搾取、贅沢への神のさばきのことばが記さ…
アモス書 3章 木曜日は外に出ない一日。雨も降っていたので、「みことばの光」1月号の編集、明日早朝の打ち合わせの準備などでほぼ一日を過ごしました。でもやはり、一日に一度は外を歩かなければと反省しました。やはり、ブログをアップロードしたら、外…
アモス書 2章 買い物から帰ってみるとリュックサックの下が濡れています。買ったものを詰めておいたのですが、下のほうに置いたヨーグルトの蓋が破れていました。一足先にリュックがシャワーを浴びることになりました。 1章から始まるイスラエルの周辺諸国…
アモス書 1章 数日ぶりに帰宅すると、近くの地下鉄(自宅付近は地上を走っていますが…)の線路や架線が取り払われていて、もしかしたら廃線か……と一瞬思いましたが、月曜日から11月30日まで、大規模な工事ゆえの運休とのことでした。 アモス書は、イスラ…
アモス書 8章 3月も半ばをすぎたのですが、当地の気温は低く、金曜日も一時は雪らしきものが降りました。スイスに住む主にある友からの写真は雪景色でした。しかし、森を歩くと、死んだようになっている景色の中で、近づけてみるとうっすらと黄緑色になりかかっ…
アモス書 7章 久しぶりに歩いて行ける(がんばれば…)ショッピングモールに行ったら、嬉しいことが一つ。その中が禁煙になっていたのです。多分感染症による制限の一つとして加えられたのでしょう。当地は日本やアメリカなどと比べるとタバコには寛容という…
アモス書 6章 国の「お偉方」の接待が話題になっています。その人…ではなく、その立場に就いている人、なので、高額のもてなしを受けるのです。役得(やくとく)ということばどおりです。 紀元700年代中頃の北王国イスラエル。領土が拡がり、王をはじめ…
アモス書 5章16−27節 検針に来るとの連絡票で、外歩きしないで待っていたのですが、空振り。目標歩数に近づけるために、夜の買い物に出かけました。 15節と16節との間に何があったのかを想像させるが「それゆえ」というつなぎのことば(接続詞)で…
アモス書 5章1−15節 きのうの本欄、なぜか予約投稿になっているのに気づかずに、公開が遅くなりました。お詫びします。天候の話が多いのですが、きょうも朝は曇り、次に雨、その後晴れ、それから雨と変化に富んでいます。スイスに住む友人からは、今週は…
アモス書 4章 このところの天候は、変化が目まぐるしく、一日のうちに雨、晴れ、雹(ひょう)、強風が訪れます。「土曜日は虹がきれいだった」と言った方がいましたが、私たちは気がつかず。局地的なものだったのかもしれません。 3章から始まる北王国イス…
アモス書2章 春の到来がちょっとだけ足踏みをしているように思えますが、それでも生け垣の新芽の若い緑色が気持ちを明るくします。小さいのと、風が強かったのでなかなか焦点を合わせることができませんでした。 前章ではアラム、ペリシテ、ツロ、エドム、…
アモス書1章 当地では電車やバスに乗るための改札口はありません。その代わりあらかじめチケットを買ってから乗るという約束になっています。そして、その約束を破ると…。時折車内を数人でチェックして、無賃乗車が分かると60ユーロの罰金が課せられます。…
アモス書 9章 アモス書の終章から考えたのは、見るということ。 アモスは祭壇の傍らに立っておられる主を見ました。主はアモスに神殿の敷居が震えるようにとお命じになります。神のさばきが始まるのです。一方、さばきの中で人々は主の目を避けてコソコソ隠…
アモス書 8章 きのうのブリュッセルでのテロで、多数の死傷者ができました。巻き添えになった方のご家族や友を主が慰め、守ってくださるようにと祈ります。 繁栄に酔う北王国イスラエルには、神を覚え、あがめる新月の祭りや安息日が終わるのを待ち構えてい…
アモス書 7章 月曜日、家の前にある畑を整備していました。4月からこの畑を借りることになっていますので、そのための整備でしょうか。何を植えるのか、今からあれこれと考えています。 アモスはいわゆる職業的な預言者ではなくて、「牧者であり、いちじく…
アモス書 6章 土曜日の夕方、「福島県ゆかりの会」に参加してきました。集まったのは私も含めて福島出身者4人と、奥様とお子さん。ちょっぴりなまりの混じった会話を当地でできるとは思っていませんでした。いただいた英文の福島県のアピール文書からは、…
アモス書5章1−17節 「♫春が来た…」と口ずさみたくなるようなきのうの一日でした。午後からはドイツ語のレッスン、そして夕方には日本から来ている主にある友と食事をしました。デザートにはレストランお手製のティライミス。おいしかった、でもお腹がい…
アモス書 4章 暖かな日射しに誘われて、中心部まで往復およそ10キロを歩いて来ました。初めは、帰りは電車で…と思っていたのですが、ボリュームがあっておいしいお昼を食べてしまったので、消費のために帰りも歩くことにしたのです。さすがに疲れましたが…
アモス書 3章 3章には「……のに、……だろうか」とのことばが繰り返されています。どれもが、答えが決まっているものを問うているのです。ここにも、1、2章に見られた「三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために」ということばが繰り返されているように…
アモス書 2章 1章から続く、諸国民へのさばきの宣告は、モアブ、ユダと続き、最後に北王国イスラエルへと焦点が絞られます。モアブは兄弟国への冒瀆を責められ、ユダは主の教えを捨てて律法を守らなかったことが主によって責められています。そしてイスラ…
アモス書 1章 卒業を控え、ドイツの旅を楽しんだお二人が日本に戻って行かれました。日本ではできなかったいろいろ貴重な体験をしたようです。旅は出会いで印象がずいぶん変わります。ドイツを気に入ってくれたでしょうか。私も、とても親切にしてもらい、…
アモス書9章 神にある平安がありますように。 アモス書もきょうが終章。私は日本が直面している試練と重ね合わせながら読みました。 「みことばの光」には、「アモス書を読んで、神のさばきのメッセージに心が重くなるときもあったかも知れない。だからこそ…
アモス書8章 主の平安がありますように。 日曜日はどのようにお過ごしになりましたか。 私たちの教会では、礼拝の後「てくてく125」(「てくてくワンツーファイブ」と呼ぶらしいのです)をしました。教会開設30周年を記念して、今年から3年かけて全市…
アモス書6章 主の平安がありますように。 最初の予定では、きょうは「キリスト教会少年野球春の大会」のはずでした。私も教会の少年野球チームの監督として最後の(一年だけでしたけれども…)さい配を振るうことになっていたのですが、中止になりました。 …
アモス書5章16-27節 主の平安がありますように。 昨日は、大震災の発生後初めて「みことばの光」の出張校正(印刷会社での印刷前の最終チェック)のために上京しました。節電のために電車の暖房は切ってありました。 もっとも、これまでの電車内での暖…