歴代誌第二
歴代誌第二 36章 週に一度、南ドイツ、スイス、チェコの方々が朝6時からしている「ネット・グループ・デボーション」に飛び入り参加しました。「みことばの光」のその日の箇所を読み、背景を探り、節をたどっていきます。昨日は35章でした。気がついた…
歴代誌第二 35章 土曜日に故障した自動車を、月曜日にいつもの修理工場で直していただきました。点火プラグとイグニッションコイルを交換して、快適に走るようになりホッとしています。でも、最近はもっぱら歩いて用を済ますようになっているので、自動車…
歴代誌第二 34章22−33節 8歳で王になったヨシヤは、16歳で主を求め、20歳でユダとエルサレム、さらにアッシリアに滅ぼされた北王国をもきよめました。8歳で即位した彼について歴代誌は「右にも左にもそれなかった」と書いているのですが、そのと…
歴代誌第二 33章 先日、公園の林檎について書きましたが、昨日は2個だけもぎって、歩きながらいただきました。渋くて甘い味。あまり採られていない理由が分かりました。 信仰の王ヒゼキヤの後継はマナセ。しかしその歩みはヒゼキヤとはまったく違うものでし…
歴代誌第二 32章20−33節 「昨日まではまだ緑色だったのに…」見上げると木の葉が秋の装いをまとっています。秋がやって来ました。当地の秋は駆け足で通り抜けるように思います。 ヒゼキヤ王は強大なアッシリアを退けることに成功しました。センナケリブ…
歴代誌第二 32章1−19節 以前も書きましたが、私たちのウォーキングコースはいくつかあります。昨日夕方は、久しぶりに西南方面に向かいました。帰り道でお腹が空き、アイス屋さんでカラメル・アイスを…。「アリガトウ」と店主が言ってくださったのでび…
歴代誌第二 31章 公園の木々も色づいてきました。林檎も手で摘むことができる高さのものはほとんどなくなりました。それよりも上の実は誰のお腹に入るのだろうかなどと考えながら、歩いていました。 29章から続いたヒゼキヤの宗教改革についての記述は最…
歴代誌第二 30章 「みことばの光」12月号の編集中です。昨日はクリスマス前後の箇所。今年のクリスマスはどのように迎えているだろうかと思いつつ、取り組みました。 本章では、過越の祭のことが書かれています。過越の祭は第一の月の14日に行われるべ…
歴代誌第二 29章20−36節 日曜日の午前に「子ども会」をしました。コロナ禍で集まることが激減したという感がありますが、14名の子どもたち(小学1年生)が集まって過ごした2時間半はあっという間でした。 王になったヒゼキヤが真っ先に行ったのは…
歴代誌第二 28章 長い間当地で仕事をしてこられた方がきょう、日本に帰国されます。昨日はわずかの時間でしたがいっしょに過ごさせていただきました。新しい歩みを神が祝福してくださいますように。 主の前に歩んだヨタム王の後継がアハズ王。そしてこの後…
歴代誌第二 27章 森の入口で男の子たちが落ちた枝を手にして、遊んでいました。今どき珍しい光景ですが、子どもの頃の「チャンバラごっこ」のようでした。 本章には、ウジヤの子ヨタム王のことが記されています。他の章と比較すると短い記述で、もしかした…
歴代誌第二 26章 土曜日に予定している「子どもクラス」のために部屋の掃除をしました。コロナ禍にあって長い間使っていなかったのでほこりっぽい感じでしたが、1時間半ほど6名で取り組んだ結果、きれいになりました。 ウジヤ王の名前は、イザヤ書にも記…
歴代誌第二 25章 公園にいろいろな木があります。そろそろかな? 妻はある木の下をよく見ながら歩きます。そして、実を見つけると嬉しそうです。その木とは、胡桃(くるみ)です。「収穫の秋」が来ました。 歴代誌の記者は、アマツヤ王について「彼は主の目に…
歴代誌第二 24章 夕方いつもどおりに歩いていると、何かフラフラします。具合が悪いのかなと心配になりましたが、よく考えてみると空腹によるものでした。 7歳でユダの王となったヨアシュは、ダビデとの契約ゆえに、ダビデの家を滅ぼすことを望まれなかっ…
歴代誌第二 23章 土曜日、結婚式に出席しました。式はおよそ1時間少しで終了。そのあとはお祝いの時間ですが、延々と続きます。しかし、来賓の挨拶や祝辞があるわけではなく、芝生の上にセットされたテーブルで皆で持ち寄ったケーキなどをいただきながら…
歴代誌第二 21章 歴代誌に戻りました。今回はこのまま終章まで読み進めます。 本章は、南王国ユダが暗黒時代を通っている頃のことを描きます。信仰の王ヨシャファテの死後、王位を継承したのはヨラム。ヨラムの妻は北王国イスラエルの王アハブとイゼベルとの…
歴代誌第二 20章20−37節 当地から西に位置するライン川流域の豪雨で、多くのいのちが失われ、家屋倒壊の被害が出ています。日本でも梅雨末期の豪雨の被害が報じられており、中国でも今年最悪の洪水被害が出ています。いろいろなことが人間にとって便利…
歴代誌第二 20章1−19節 「みことばの光」7月13日の記事の中、「アハブ」と書くべき三箇所に「アハズ」とあったと、読者のご指摘をいただきました。確かに間違いでした。おわびとともに訂正いたします。 ここに書かれているのは、ヨシャファテ王治世…
歴代誌第二 19章 目に「物もらい」ができたので点眼薬を購入したのですが、配送される前にだいぶ良くなりました。次の機会のために取っておくことにしましょう。 19章1−3節には、アハブの家の婚姻関係を結ぶという大きなしくじりをしてしまったヨシャ…
歴代誌第二 18章12−34節 誕生日の昨日、夕食を外でいただきました。飲み物と新鮮なサラダと美味しいピザ、デザートは三種類のシャーベット。二人でそれぞれを分けあって食べても満腹。良い時間を過ごしました。 南王国ユダのヨシャファテ王にとって、…
歴代誌第二 18章1−11節 礼拝のあと、臨時総会、役員会と続き、いつもの時間よりもかなり遅く教会を出たのですが、前を歩く三人は総会にいっしょに出た方々。どこかで道草を…と思ったら案の定、角のカフェでケーキを食べたそう。この街でいちばん美味し…
歴代誌第二 16章 日本では梅雨末期の豪雨で大きな被害ができていると報じられていますが、当地もこのところ安定しない天候が続いています。そんな日は室内で歩くようにしているのですが、きのうは雨模様の中レインウェアを来て外に出ました。やはり外はい…
歴代誌第二 15章 先日夜の9時半に見た雲。幻想的でした。 歴代誌では南王国ユダのアサ王を記すのに3章を費やしています。15章は、前章にあったエジプトの進入を神により頼むことによって斥けたアサの、信仰の歩みを記します。 1節に「すると」とあり…
歴代誌第二 14章 近ごろは、たくさんの電動スクーターが街を走っています。こちらは主な道路には自転車レーンがついていて、このスクーターは静かに近づいてサーッと追い抜いて行きます。スピードも出ます。スクーターに追い越されると、ときどき「これで…
歴代誌第二 13章 近所の教会で再開されたドイツ語クラスに、久しぶりに行って来ました。二時間過ごしてきたのですが、以前よりも少し聞き取れるようになったと、小さな喜びを味わいました。 南王国ユダでは、レハブアムの死後、その子アビヤが王になりまし…
歴代誌第二 12章 南北に分裂したイスラエル。分裂の直接の原因となったレハブアム王はユダ部族とベニヤミン部族の支持を得て南王国ユダを治めます。内政の充実を図ったことにより国は安定したのは良いことでしたが、王は主の律法を捨てたのです。 目に留ま…
歴代誌第二 11章 イチゴ狩り報告。日曜日の礼拝が終わった頃に激しい雨が降ってきました。やはり天気予報どおりだったと思いながらも、とにかく畑に行ってみることにしました。教会から自動車で15分ほどの所でしたが、着く頃には雨も止み、「泥んこ」を…
歴代誌第二 9章13−31節 日曜日の礼拝後にイチゴ狩りをすることになっています。ところが当日の天気予報は降水確率90%の確率。本当に久しぶりのみんなでの楽しみなので、何とかその時間だけでも…と神さまにお祈りしています。 9章後半には、ソロモン…
歴代誌第二 9章1−12節 長い間いっしょに「みことばの光」の編集に携わってこられた方が、「引退」されました。編集という働きが何か、ほとんど分からずにいた者に、届くことばとはどのようなものなのかは、その方によって教えられてきたと思います。「こ…
歴代誌第二 8章 人生で初めて、6月はすべての日で一万歩以上を歩くことができました。「三日……」と自称する私が、一日も休まず歩いたということに、自分で驚いています。血圧も下がりました。 8章には、王としてのソロモンの内政や外交が記されています。…