ヨブ記
ヨブ記 42章 日本から荷物が届きました。開けてみると調味料やお菓子、そばに餅、海苔…などたくさんの食べ物! 正月のための食材でした。送り主に感謝を伝えると、三日前に送ったとのことで、「ずいぶん速かったね」と驚いていました。嬉しかったのはお煎…
ヨブ記 41章13ー34節 私たちが洗礼を受けた教会の70周年の記念誌が送られてきました。懐かしい人々の名前が連なり、自分たちが教会に行き始めた頃のことを思い出します。こんなこともあった! と忘れていたこともよみがえってきました。 レビヤタン…
ヨブ記 41章1−12節 水曜日午前のオンライン祈祷会では、「みことばの光」のその日の箇所を読んで分かち合います。もうすぐヨブ記が終わることについて、「寂しい」という声があって、とても嬉しくなりました。一人では完読が難しい聖書も、みんなで分か…
ヨブ記 40章 火曜日の朝、「ネットグループデボーション」に加えていただきました。読んだのはヨブ記39章。一人びとりのみことばの観察、そして発見に教えられることが多く、あっという間に2時間が経ってしまいました。カメラをオフにすることで、聖書に…
ヨブ記 39章 「家庭iPhone教室」をしました。メールの開通、「聴くドラマ聖書」のインストール、日本からのラジオニュースを時間差で聞くことのできるアプリのインストール、そして、テレビ通話のやり方を説明することができました。遠く離れて住んでいま…
ヨブ記 38章16−41節 礼拝堂の暖房も直り、暖かな場所でアドヴェント第三日曜日の礼拝ができました。賛美をするとよく響く礼拝堂です。 38章後半でも、ヨブへの神からの問いかけが続きます。16―30節までは「…あるか」「…知っているか」との問いか…
ヨブ記 38章1−15節 30年も続いてきた家庭での聖書の会が、先月から曜日と時間が変更になっての再スタートとなりました。昨日はアドヴェントにふさわしい聖書箇所をいっしょに開きました。年を重ねている人々がほとんどの会、救い主を迎える方がありま…
ヨブ記37章 2021年はコロナで一年が染まってしまいそうな…と思っていたら、あと20日ほどになってしまいましたね。 32章から続いたエリフのことばはここで終わり。エリフは稲妻、雷鳴、雪、大雨、突風、寒さ、暑さなどの自然現象によって神の大きさ…
ヨブ記 36章15−33節 クリスマスカードが届きました。開けてみるとどこかで見たようなイラストが! クリッペ(飼い葉桶)の情景が手書きでていねいに描かれています。宝物です。 エリフはヨブの心をえぐるように語ります。ことばは冷酷な印象さえします…
ヨブ記 36章1−14節 「みことばの光」は月刊誌。毎月決められた日に印刷会社に版下を送っています。12月は年末で、28日―1月3日が休業日なので、今編集している3月号の「入稿日」はなんと、12月24日! いつもよりも一週間早く作業しています。…
ヨブ記 35章 日曜日の礼拝は、お借りしている会堂の暖房が故障したために、急きょ牧師の家から配信することに。すでに教会に来ていた5人はわが家に移動して礼拝の奉仕をしました。いろいろなことを経験させてくださいます。 エリフはここで、神がすべてを…
ヨブ記 34章16−37節 土曜日にストラスブールへ。その帰り、パン屋さんで美味しそうなバケットサンドを見つけ、クロワッサン2個といっしょに購入し、車中で夕食。その美味しいこと! 二人であっという間に平らげてしまいました。川を境にして、こんな…
ヨブ記 34章1−15節 市北部の古い街並みが残る道を走っていると、工事のために普段通ることのできるが進入禁止。いわゆる区画整理などしていないので、いったんその地域に入ると、迷路をたどるようにしながら大通りに抜けることになります。まして工事中…
ヨブ記 33章14―33節 コロナ変異株の拡大が社会の新たな脅威へとなっています。そのような中、日本への航空機の新規予約停止要請が政府から出され、批判や懸念を受けて数日で撤回したと報じられました。海外在住者の中には「自分の国なのに帰りにくくな…
ヨブ記 33章1−13節 買い物を兼ねたウォーキングに出た途端、雨が降ってきました。冷たい雨です。どうしようかと迷いましたが、そのまま歩いてスーパーに。買い物を終えた頃には雨も小降りになっていました。チャーシューを作るために豚肉のかたまりを購…
ヨブ記 32章 12月を迎えました。いよいよ昼は短く夜は長く…という時期ですが、クリスマスのイルミネーションもそれぞれの家庭で輝いていて、近所を歩くだけでも良い時間を持つことができます。 「みことばの光」では、今日からはヨブ記32章から読みま…
ヨブ記 31章16―40節 月に一度の家庭での聖書を読む会。平日の午前に時間が移動しました。一緒に聖書を読むと、いろいろな発見を分け合うことができます。それが終わってお昼ご飯。昨日は主催される方の心のこもったカレーライス。日本の味です。心もお…
ヨブ記 31章1−15節 霧の一日でした。毎日小さな出会いや発見があるのはありがたいこと。昨日は訪ねたお店で,なんと,カレーパンをいただきました! 往復6キロを歩いての買い物でしたので,帰り道に歩きながら「懐かしい味だ」と何度も言いつつ食べま…
ヨブ記 30章16−31節 通りで近所に住むご家族と出会いました。別れ際に「感染者がまた増えていますので、お大事になさってください。心配しております」と声をかけていただいた時、嬉しさとともに改めて私たちが老人であることを自覚しました。私は「老…
ヨブ記 30章1−15節 甘酸っぱいリンゴがあったので、アップルパイを作ってもらいました。パイ生地は冷凍のものでしたが、さくさくとしっとりが交じり合っていて、美味しくいただきました。 本章は「しかし今は」ということばで始まります。前章で自分の…
ヨブ記 29章 日曜日の夜は、列車の遅れなどもあって帰宅したのは夜11時半を過ぎていました。日曜日の夜の乗換駅のコンコースはゴミがあちこちにあります。ゴミの数だけそこに人がいたのだというおかしな想像をしてしまいました。 この章でのヨブのことば…
ヨブ記 28章 日曜日はデュッセルドルフの日本語教会で礼拝の時を持ちました。往復に列車を利用しましたが、予想どおり行きも帰りも遅れました。想定はしていたのですが、やはりね! となりました。 ここでヨブは知恵のありかを求めています。なぜ彼は…? …
ヨブ記 26章 四日間の同労者のリトリートが終了。次の年での再会を楽しみにし、それぞれがイタリア,イギリス,ルーマニア,そしてドイツ各地に戻って行きました。 26章1−4節は、これまでの友人たちのことばをヨブがどのように考えていたのかがまとめ…
ヨブ記 25章 同労者とのリトリート、昨日午後はちょっとした山歩きをしました。往復1時間ほどで戻る予定でしたが、下りるべき道がことごとく閉鎖されていたために、上へ上へ。結局4キロ近く離れた場所にたどり着いたので、車で迎えに来ていただきました…
ヨブ記 24章 同労者との時間、昨日の午後は近くにある神学大学を見学しました。一人の信仰者の祈りがこの働きを生み出したと聞きました。良い時間を過ごすことができました。 友人たちは「悪者は滅び、正しい者は繁栄する」という考えを根拠に、ヨブが受け…
ヨブ記 23章 2年ぶりに、欧州で働く同労の人々と一緒にリトリートの時を持っています。会場は先々週末に来た場所。あの時とは違って人が少なくてゆったりとした中にいます。 23章は「ヨブは答えた」で始まります。エリファズの三度目の語りかけに答えた…
ヨブ記 22章 横殴りの雨のあとにきれいな青空が…。街路樹の葉がすっかり落ちてしまいました。狙っていた銀杏の実も拾うことができ、茶わん蒸しの中に収まりました。 ここから、友人のヨブへの三度目の語りかけーいや非難と言うべきでしょうーが始まります…
ヨブ記 1章 土曜日の夜、当地から北に60キロほど離れた町をホームとしているチームの車椅子バスケを観に行きました。日本人選手が二人いるので、応援は当然そのホームチームに…。相手もプロのチーム。抜きつ抜かれつのゲームでしたが、70対69で勝利を…
ヨブ記 20章 31日は「ルターの宗教改革記念日」、今年は日曜日ですね。しかし、当地でもハロウィンに押されぎみ。4年前の「ルター500年」の盛り上がりがうそのようです。しかし、大切な一日として覚え続けます。 3人目の友人ツォハルの二度目のこと…
ヨブ記 19章 あるご夫婦が訪ねて来られて一緒に夕食をいただきました。たくさんで食べるのはとてもおいしくいただけますね。会話は大切なおかず、調味料だと思いました。 本章は、はじめに友への批判、次に神への告発と続きます。ちょっと読むと、ヨブが自…