エペソ人への手紙
エペソ人への手紙 6章10−24節 どのような一週間を過ごされましたか。私たちは先週来の風邪が長引いていましたが、週末にやっと回復しました。だるさが抜けただけでもずいぶんと気持ちが楽になります。体が損なわれるのは辛いことなのだと改めて思いまし…
エペソ人への手紙 6章1−9節 日本のニュースでは木曜日も残暑がとても厳しいと報じられていましたが、当地では最低気温7度、最高気温15度と涼しさを通り越して寒ささえ覚える一日でした。まだ風邪から抜け切っていないこともあり、長袖シャツやタイツへ…
エペソ人への手紙 5章21−33節 近くで道路舗装工事が行われているので、バスはどのように走るのかと思っていたら、きちんと迂回路を通って停留所に。連接バスなので可能なのかもしれませんが、そのために予定時刻より少々遅れ気味。私たちが乗ったバスは…
エペソ人への手紙 5章1−20節 火曜日朝、日本との間でオンラインでのミーティングがありました。日本はまだまだ残暑が厳しいと言っておられました。来年初めに発行される新刊書についての打ち合わなのですが、「みことばの光」11月号の裏表紙(カレンダ…
エペソ人への手紙 4章17−32節 気がついてみたら、街路樹が少しずつ色づき風が吹くとぱらぱらと黄色い葉が落ちてくるようになりました。夏から秋への変わり目ですが、当地ではそれが急いでやって来るという印象があります。風邪を引いている方も多いよう…
エペソ人への手紙 4章1−16節 土曜日はストラスブールを往復。礼拝出席者のお一人がちょうど誕生日でお祝いしました。そしてこの日は、私たちの孫の一人も誕生日。妻はいつもこちらで赤飯を炊くのですが、ストラスブールの皆さんに食べていただいて喜んで…
エペソ人への手紙 3章1−13節 当地では、ペットボトルなどのデポジットを行っていて、スーパーで使用済みペットボトルを専用機械に入れると1本につき25セントがレシートで戻ってくる仕組みになっています。ところが昨日、レシートが真っ白! 新しい機…
エペソ人への手紙 2章11−22節 日本から来て五日間当時に滞在しておられた方と空港で会いました。滞在地が別の場所だと思っていましたら、私たちが住むところにおられたとのこと。これを書いている頃は、ルーマニアの上空を飛ぶ機上です。 神の恵みによ…
エペソ人への手紙 2章1−10節 二人とも風邪気味で、ちょっと「グダグダと」していましたが。夕方にいつものように公園歩きをしましたら、からだが「シャキッ」としてきました。なぜか擬態語だらけの導入文となってしまいました。 ここには、キリスト者の…
エペソ人への手紙 1章15−23節 合間を見つけて、以前出版された書籍の新しい版を作成しています。時々スキャンミスがあり、思わぬ文字が登場することになります。詳細に読めるので、良い時間をすごせています。そして好著、発行が楽しみです。 ここには…
エペソ人への手紙 1章1−14節 日本に出す郵便物に切手を貼ろうと、たまたま出かけた街中の大きな郵便局に行ったところ長蛇の列。思い直して自宅近くの、日本でいうなら「宅配便受け付け所」で切手を購入しました。 今日からしばらく、エペソ人への手紙を…
エペソ人への手紙 6章10−24節 こちらでの滞在もあとわずか。あれもしてこれもしてと、いろいろ考えていたのですが、いくつかやり残したことも…。次の機会への宿題としましょう。 エペソ人への手紙の終わりに、パウロは「主にあって、その大能の力によっ…
エペソ人への手紙 6章1−9節 日本では成人の日の昨日、利根川を渡ってお隣の県へ。2年前に帰国された方を訪ねました。ご自分の故郷から遠く離れた地でがんばっておられる姿に感動。応援しています。そして、祈ります。 6章の前半には、親子の関係、そし…
エペソ人への手紙 5章21−33節 午後にお菓子の全国チェーンの店に。そこに「糖質カットのお菓子コーナー」がありました、糖質制限をしている方にとっては甘いものを食べたいという欲求を満たしてくれるありがたい取り組みだと思いました。試しに「糖質カ…
エペソ人への手紙 4章1−16節 少し時間が空きましたので、公園でお昼をいただきました。池の周りをたくさんの方が散歩やジョギングをしています。65歳以上は半額との案内に魅かれて水生植物園に入場してみました。とても得をした気分に…。 ここでパウロ…
エペソ人への手紙 3章14−21節 水曜日には、午前と夜と二つの祈祷会に出席しました。変わらずに祈り続ける姿勢に、そしてそこでも私たちを覚えて神にとりなしてくださっていることに力づけられました。現場での働きだけでなくて、遠くにいながら祈りによ…
エペソ人への手紙 3章1−13節 久しぶりに回転寿司へ。タッチパネルで順番待ちの紙を受け取り、タッチパネルで注文し、届く時には座席のそばのスピーカーから到着のお知らせが流れます。会計の時にはお皿の数をハンディスキャナーのようなもので数えるので…
エペソ人への手紙 2章11−22節 昨日は「みことばの光」の執筆者研修会でした。普段メールでやり取りをしている方々といっしょに、「みことばの光」の原稿執筆や今後の方向などについて、ともに考え、分かち合うことができました。いっしょに時間を過ごす…
エペソ人への手紙 2章1−10節 日曜日夕方、祈りをもって支えておられる方と電話をしました。昨年の歩みについて整理しつつ話す中で、必死になっている時には気づかないでいた素晴らしい神の恵みのお働きを発見。「主の良くしてくださったことを何一つ忘れ…
エペソ人への手紙 1章1−14節 エペソは現在のトルコ西部にあった商業都市であり、女神アルテミスを奉じる大きな神殿のある宗教都市でもありました。ローマ時代の遺跡が残っており、今でも多くの観光客が訪れます。パウロの三度目の伝道旅行で、ここに福音…
エペソ人への手紙 6章10−24節 昨日食べた行田のぞみ園の林檎ケーキはほんとうにおいしかったです。「自分たちのところのものでしょ?」とおっしゃるかもしれませんが、「おいしい!」です。今は貯蔵技術が優れているのでしょうか、紅玉林檎がまだお店に…
エペソ人への手紙 6章1−9節 昨日の朝刊(朝日新聞)に、山田硝子店の相談役をしておられる山田晶一さんという方の話が載っていました。 お父さんが創業した硝子店を、お父さんの急死で大学4年の時に引き継いだ山田さん、実際に経営していたは義兄たちだ…
エペソ人への手紙 5章21−33節 今の時期、「やーきいもー、いしやーきいもー、やきたてぇー!」と鳴らしながら、焼き芋屋さんが車で通っていましたが、この辺りでは最近は聞かないですね。スーパーで買えるようになったからでしょうか。先日市内の別のス…
エペソ人への手紙 5章1−20節 朝早くの祈りの会に参加していると、季節の変化をいろいろなところで感じることができます。一番寒い時期で空気がキーンとしていますので、空がとても美しいです。教会に着いた時には星が瞬いていたのに、祈りの会を終えて教…
エペソ人への手紙 4章17−32節 フランス各地でのテロ抗議のデモに、370万以上の人々が参加したと報じられていました。どんなに気に入らなく腹立たしいことでも、自分の意に添わない人を封じ込める道は行き詰まるのは目に見えています。各国首脳が並ん…
エペソ人への手紙 3章14−21節 この手紙でパウロは、エペソの信徒たちのために2度祈ります。一度目は1章17−19節、二度目はきょうの箇所です。この祈りは「みことばの光」」が書くように、直接には2章22節から続くものです。(途中でパウロは自…
エペソ人への手紙 3章1−13節 いやぁ、今朝の空は美しかったですねぇ。 5時15分ごろ家を出る頃には月明かりが煌々と。その後東の空が明るくなって、グラデーションが刻々と変わります。6時半、早朝の祈り会が終って教会を出る時には光が空を支配する…
エペソ人への手紙 2章11−22節 「みことばの光」、ちょうど今は4月号の編集をしています。今年は4月5日がイースター。受難日からイースターにかけての三日分の記事を私が書くことになっているのですが、これがたいへん! 改めて執筆者のご苦労を思う…
エペソ人への手紙 2章1-10節 新春の挨拶、年賀状も一段落といった頃でしょうか。あの方、この方からのお便りが届きます。近ごろはどの年賀状もカラフル。写真が印刷されたものも目立ちます。少し前には年賀状印刷に、「ピカッ!」というプリントゴッコ…
エペソ人への手紙 1章15−23節 昨日は朝早くに東京へ。二件の用事を済ませることができました。日比谷線の広尾駅で降りたのは初めて。坂道があり、大使館があり、パン屋さんがあり、教会がありました。二件目は同じ日比谷線の三ノ輪。東京都心を地下で横…