ホセア書
ホセア書 14章 朝霧で空けた金曜日でした。当地でもワクチンの接種が27日から始るとのことが連邦保健大臣の記者会見で明らかになりました。この国に住むすべての人が接種対象ですが、供給量に限りがあるので優先順位をつけています。ちなみに、私は優先…
ホセア書 13章 アドヴェントを過ごしています。この時期、日に一度シュトレンをおやつにいただきます。シュトレンとは粉砂糖に包まれた焼き菓子。大きいのもあれば、小さいのもあります。全体が粉砂糖で覆われていて、白い産着をきた赤ちゃんの形を表すも…
ホセア書 13章 アドヴェントを過ごしています。この時期、日に一度シュトレンをおやつにいただきます。シュトレンとは粉砂糖に包まれた焼き菓子。大きいのもあれば、小さいのもあります。全体が粉砂糖で覆われていて、白い産着をきた赤ちゃんの形を表すも…
ホセア書 12章 きのうのお昼は「おやき」。「おやき」というと長野県の郷土料理と聞いていますが、中の餡(具材)にさすがに野沢菜はないので、こちらで手に入るものを工夫して、妻が作りました。おかず系にはひじきや豚肉の刻んだものにニンジン、キャベ…
ホセア書 11章 当地はきょうから、ロックダウンに入りました。人との接触をできるだけ避けて感染のリスクを少なくしていくとのことですが、このような中でも誰かと繋がっているというのは、自分を保つうえで大切なことだと思うのです。 11章からは、イス…
ホセア書 10章 隣町までの買い物を兼ねての歩き、昨日は三度目でした。途中麦畑の中に送電鉄塔がありました。当地では街中でも電柱を見ることはそれほどありません。まして送電鉄塔など…。新鮮な思いでしばし見上げていました。クリスマスツリーに見えなく…
ホセア書 9章 待降節第三週を迎えました。しかし、当地では水曜日から二度目の「ロックダウン」が始まります。食料品や薬局、ガソリンスタンドなど生活に必要なものを扱っている店を除いて、すべての小売店が閉じられることになりました。1月10日までの…
ホセア書 8章 近々、クリスマス紹介のビデオをアップロードするのですが、昨日は演奏の収録をしました。上のお嬢さんがバイオリン、下のお嬢さんがチェロ、そしてお母さんがピアノです。曲は「天のかなたから」。ルターが作詞作曲したもので、ドイツでとても親し…
ホセア書 7章 「みことばの光」には、「…を読む前に」などのページが所々あります。今月号にもいくつかありますが、ホセア書7章の解説の前に、「ホセア書と私」という記事があります。執筆してくださった方の家庭をホセア書に照らして書いているのですが、…
ホセア書 6章 水曜日の祈祷会では、「みことばの光」の聖書箇所を一緒に読むのですが、昨日も一人で読んでいる時には気づかないいろいろな発見がありました。 6章は、「主に立ち返ろう」という呼びかけのことばで始まります。1−3節は預言者ホセアの呼び…
ホセア書 5章 スイスにお住まいの友人から、昨日も美しい写真が届きました。雪景色です。もったいないので、フォルダを作って保存しています。そのうちの1枚をお分かちします。今月号の「みことばの光」にも雪景色の写真を載せていますが、いかがでしょう…
ホセア書 4章 当地の冬は、明るくなるのが遅く、暗くなるのが早く、しかもどんよりとした天候が続きます。だからこそ、アドヴェントの頃には町々にクリスマス市(いち)が立ち並ぶのは、心が少しでも暖かく明るくなるようにという、過ごし方の知恵なのでし…
ホセア書 3章 アドヴェント(待降節)第二日曜日をどのようにお迎えになりましたか。礼拝でお借りしている教会の庭に置いてある〝家畜小屋〟に今週はろばが入りました。小屋も少しきれいになりました。今年は、少しずつ登場人物(動物)が加えられていくよ…
ホセア書 2章 昨年のクリスマスに訪ねて来くださったご家族からのプレゼントを窓辺に飾りました。「ヘルンフートの星」と言います。ヘルンフートとは「主の守り」と呼ばれるドイツ東部の町で、モラビア兄弟団はこの地に共同体を形成したことから、別名ヘル…
ホセア書 1章 昨日は夕方隣町まで用事で出かけました。そのあと、少し街を歩くことにしました。小さな町ですので、人も少なくホッとしました。クリスマス市(いち)はありませんが、お店のショーウィンドウには美しく飾られていました。 「みことばの光」で…
ホセア書 14章 我が家の玄関とリビングの間にドアをつけてもらいました。下の部屋をリフォームしている大工さんがいたので、大家さんにお断りしてから頼みました。頼むのも辞書と首っ引きですが、あまりお話をしなくてもよくわかってくれたようです。ドア…
ホセア書 13章 クリスマスカードが届く頃となりました。私たちもせっせとカードの宛名書きをしてポストに入れていますが、間に合う…でしょうか。 13章では、イスラエルに罪の刑罰の宣告がなされています。彼らは、神を捨てて偶像を拝むようになりました…
ホセア書 12章 晴天のきのう、「さあ外に出よう!」と近くの公園へ。昼下がりでしたが、同じように考えた人たちでしょうか、たくさんの人が公園を歩き、走り、犬を散歩に連れていました。わずかに照る冬の太陽を満喫しようと、ベンチに座っている人たちも……
ホセア書 11章 きのうは日本語教会のクリスマス祝会がもたれました。大勢の方とともにイエスさまのご降誕を祝いました。参加していたお子さんの一人が「さっき来たニコラウス(サンタクロース)はどこに行ったの?」と探していたそうです。 11章を読みな…
ホセア書 9章 時折、スーパーの店先でケーキを買い求めます。それを分け合って食べるのですが、スーパーの店先だといって侮るなかれ。美味しいのです! 中心街のおしゃれなカフェで食べたケーキよりもずっと美味しいと感じます。値段も手頃。日替わりでいろ…
ホセア書 8章 きのう、「愚かで思慮のない鳩のよう」ということばについて書きましたら、その後あるラジオの放送で鳩の目の識別能力の高さを医療に用いようとする実験が行われて、実用化されそうだと報じられていました。神がお造りになったもののなかには…
ホセア書 7章 各地で起こるテロの報道が繰り返されています。一人二人ではなくて、何十人何百人もの犠牲者が出るというのはあってはならない異常なことなのですが、毎日のようにニュースが飛び込んできますと、いつの間にか慣れてしまいます。異常なことを…
ホセア書 6章 朝のうちは晴れ渡っていた空が、昼頃には霧に覆われました。冷たい霧です。久しぶりに公園を走り身体を動かしたら、ホカホカとしてきました。一番の寒さ対策なのかもしれません。 「主に立ち返ろう…御前に生きるのだ…主を知ることを切に追い求…
ホセア書 5章 きのうは休みの日。昼前から徒歩で中心市街地に向かいました。今頃にしては珍しいほどくっきりと晴れ渡った冬の日。のんびりと歩き、1時間半ほどかけて繁華街に出ました。途中、公園で昼食。持参したおにぎりをいただき、デザートは羊羹。 神…
ホセア書 4章 私は出席できなかったのですが、土曜日に自宅で聖書の学び会がありました。学びが終わるといっしょに美味しいものをいただきます。ほぼ皆さんが日本食を作ってきます。帰宅した私がまず見つけたのが桜餅! 参加者の一人の方が作ってくれたのだ…
ホセア書 2章 葬儀に参列するので、三泊四日(内二泊は機中)で帰国中です。 久しぶりの日本は関東地方に限ってかもしれませんが暖かいです。それに、晴れています。恩師が召天(キリスト者が亡くなること)なさったとの知らせを受けてまず思ったのは、「私…
ホセア書 1章 きのうは,午前に電話伝道(今はインターネットでも聞くことができます)の録音をしてきました。すいすいとアウトバーンを走って予定よりも早めに放送局に着いたので、近所をウォーキング。そういえば、天候が思わしくない日が続いていたなど…