コリント人への手紙第二
コリント人への手紙 13章 土曜日の夕方に喉の痛みがありましたので、薬を塗って休みました。もしかしたら例の感染症に架かったかもしれないと一瞬不安になりましたので、検査しましたらネガティブでホッとしています。最近マスクを着用している人が以前より…
コリント人への手紙第二 12章1−10節 こちらのスーパーで売られているカボチャは、大きいものから小さいものまで色も多彩です。Hokkaidoという名前のオレンジ色のカボチャが人気ですが、日本風に甘辛にするとちょっとがりがり感が気になります。グリルや…
コリント人への手紙第二 11章16−33節 隣町の家庭集会に、今回もバスと電車、さらにバスに乗り換えて向かいました。余裕のある乗り継ぎ時間だったはずなのですが、最初に乗ったバスの運転手さんが安全運転の方のようで、少しずつ遅れが増していきます。…
コリント人への手紙第二 11章1−15節 水曜日午前の祈祷会、「みことばの光」のその日の箇所を読むのですが、みんなで読むと一人では読み過ごしてしまうことばに目が留まります。 10章の後半に何度も用いられているのが「誇り」「誇る」ということば。…
コリント人への手紙第二 10章 空気がひんやりしてきました。室内が暖かいので半袖で外に出ると上着が必要に…。昨日からは部屋に差し込む陽射しをシャッターでさえぎることをしなくてもよくなりました。 どちらかというと9章までのパウロの文章は、コリン…
コリント人への手紙第二 9章 月曜日朝6時からは、来週の旅準備。昨日はエペソについての資料を読みました。パウロやアキラとプリスキラ夫妻、アポロ、そしてテモテなどそれらの人々がその町にいて福音のために仕えていたことを考えつつ、ともに良い時間を…
コリント人への手紙第二 8章16−24節 この時期とは思えないような暑さが続きます。土曜日にもノルディックウォーックをしているお二人から声を掛けられ、「こんな蒸し暑い日は以前は考えられなかった」と嘆いておられました。私たちにとってはそれほどの…
コリント人への手紙第二 7章 月一度の家庭集会、昨日は電車を乗り継いで往復しました。乗り継ぎの駅で、上りのエスカレーターが止まっていました。足の怪我が回復しつつある妻が、階段の上り下りに苦労しているので大変そうでした。もう一人の方は杖を突き…
コリント人への手紙第二 6章 羊羹を美味しくいただきました。子どもの時、そして成人してしばらくは好きなお菓子ではありませんでしたが、今は美味しく食べられます。味覚は変わるのですね。 自分が使徒であることについて、パウロのことばが続きます。 4…
コリント人への手紙第二 5章11−21節 川沿いにある最も速く紅葉する木。今年も秋の訪れを告げています。 この部分のパウロのことばには、心に留まるものが並んでいます。 コリント教会でのパウロの評価がどのようなものだったかを垣間見せてくれるのは1…
コリント人への手紙第二 5章1−10節 火曜日は蒸し暑さを覚える一日でした。この文章を書いている時は稲妻が走っています。天気の変わり目が近づいているようです。 2章14節から7章4節の主なテーマは、パウロが自分のことを、特に自分が福音のために…
コリント人への手紙第二 4章 月曜日、三つの用事を済ませてから夕方に市の北東部にある山に登りました。8年以上住んでいながら初めての訪問でした。西の方には高層ビル群を展望できます。山の上で簡単な食事もし、短い時でしたが良い時を持つことができま…
コリント人への手紙第二 3章 近くのスーパーでカボチャを購入。こちらのカボチャの多くはHokkaidoと呼ばれています。もしかしたら…と少しだけ甘辛く煮たら、これが大当たり。ほくほくとして美味しかったので、次の日再訪して二つ目を購入しました。 この手…
コリント人への手紙第二 1章12−24節 スーパーのレジで支払いを済ませて、挨拶すると「ありがとうございました!」と日本語で話したのでびっくり! レジの女性は通じたのが嬉しくてたまらない様子でした。そのレジはクローズしていたのですが、なぜか「…
コリント人への手紙第二 1章1−11節 夏休みを終えて、隣町での聖書の会が再開されました。今回は「49ユーロ」チケットを用いての、バス―電車―バスの往復です。一か月49ユーロで、国中の鉄道(いわゆる快速や普通のみ)、地下鉄、路面電車、バスが乗り…
コリント人への手紙第二 13章 いろいろな出来事がギュッと詰まっていたという一週間を過ごしました。きょうから12月ですね。月の初めの日ですが、「みことばの光」ではコリント人への手紙第二の終章を読みます。 この手紙を読んできて、パウロの姿が浮か…
コリント人への手紙第二 12章11−21節 夕方、クリスマス市に出かけました。たくさんの人で賑わっていましたが、週末はこんなものではないのでしょう。心身とした寒さの中で体が冷えてしまいましたので、長居はしないで帰宅しました。 パウロは11章5…
コリント人への手紙第二 12章1−10節 買い物の帰路、久しぶりにバスに乗りました。けれども、このバス路線は大きく遠回りをするので、乗っているうちにやはり歩いたほうがよかったかな、という思いになりました。寒さはしのげたのでよいとしましょう! …
コリント人への手紙第二 11章16−33節 ギタリストの方は日曜日にバプテスマを受けたばかり。その教会から洗礼のお祝いに「みことばの光」PDF版1年分が贈られたそうです。その編集を私がしていると話しましたら…。このような贈り物もすてきですね(…
コリント人への手紙第二 11章1−15節 欧州でギターを学んでいる方が一泊されました。原稿を書いて(打って)いる時にも、隣の部屋での練習の曲が聞こえてきます。私の好きな「カヴァティーナ」です。夢のような時間に感謝。 この箇所からは、パウロがど…
コリント人への手紙第二 10章 「批判と誇り」とタイトル欄に書いてから、今は天に移された説教演習の先生が「『…と…』という題を宣教につけるのは好ましくない」とおっしゃったことばを思い出しました。 1−9章が慰めと励ましに満ちた内容だったのに、1…
コリント人への手紙第二 8章16−24節 きのうは「ブラックフライデー」。アメリカの感謝祭(11月第四木曜日)の翌日にたくさんの買い物客が店に押し寄せ、儲かって黒字になるので、この名前で呼ばれるようになったのだそうです。今ではアメリカだけでな…
コリント人への手紙第二 8章1−15節 日本では勤労感謝の日ですね。お休みの方はどのようにお過ごしでしょうか。当地では寒さが続きます。来週月曜日26日からはクリスマスマルクト(クリスマス市)が、中心市街地などで始まります。寒くて暗いこの時期の…
コリント人への手紙第二 7章 きのうは、ドイツのプロテスタント教会では「悔い改めと祈りの日」でした。朝に読む「Losungen(ローズンゲン)」という聖書日課には、いつもの聖句に加えてその日のためのみことばが加えられていました。「正義は国を高め、罪…
コリント人への手紙第二 6章 血圧の薬がなくなったので、近所のホームドクターのところに行きました。普段服用しているものなだからでしょうか。受付のところで処方せんを出してくださいました。薬局に持って行くと薬をいただけます。 パウロの使徒としての…
コリント人への手紙第二 5章11−21節 風が強く吹いています。木々をゆすったり窓に当たったりする音なのですが、寒さを演出するものの一つだと言えるでしょうか。 人は互いに評価し合っています。それがある程度は間違っていないこともあれば、的外れだ…
コリント人への手紙第二 5章1−10節 日曜日には基本的に「みことばの光」で読む箇所から宣教しているのですが、きのうは4章。「私は信じます。それゆえに語ります」という13節のことばを、神は私に語りかけてくださいました。 「この宝を土の器の中に入…
コリント人への手紙第二 3章 「一日1個の林檎は医者いらず」などと言われますが、よく食べるようになりました。今年は豊作のようで、味の濃い酸味のある林檎が2キロで2ユーロしないで売っていることもあります。日本でいえば「紅玉」(こうぎょく)のよ…
コリント人への手紙第二 2章 外歩きをするうちに体が芯から冷えてきました。ようやく晩秋らしい気候になってきたようです。 手紙をやりとりする人が少なくなったように思うのですが、読んでおられるあなたがいかがですか。手紙を書いて、相手からの返書を待…
コリント人への手紙第二 1章12−24節 夕方、小さなお客様がお母さんと一緒に来てくれました。宿題をいっしょうけんめいやっている様子に、ずっと昔のことを思い出したりしていました。 この箇所は、コリント訪問計画を変更したことについてのパウロの弁…