列王記第一
列王記第一 3章 「みことばの光」の9月号の編集をひとまず終えました。列王記第二、詩篇、伝道者の書、そしてエレミヤ書を読みます。「みことばの光」を用いて聖書を読んでいる方のお一人が、「列王記はとてもおもしろい」と言っておられました。 列王記第…
列王記第一 2章26−46節 買い物帰りに乗ったバスの運転手さんは、とても親切な方でした。雨模様の天候の中、早めにドアを開けてくれたり、ちょっと遅くなってあきらめかけていた方を乗せたり、高齢の方が乗ろうとしていたらすぐにドアまで来てくれたりす…
列王記第一 2章1−25節 「みことばの光」左側のページには、[365]の数字を含んだアイコンがあり、下に聖書箇所が記されています。これは、1年で聖書全巻を読み通すことのできるスケジュールに基きその日読む聖書です。この頃は聖書を読んだ後この聖書…
列王記第一 1章32−53節 月曜日は、訪ねて来られた方とお昼をともにしました。白アスパラガス(シュパーゲル)の時期ですが、あえて緑のアスパラガスをいただきました。グラタンも美味。何よりも、お話をしながら食事は格別ですね。 王になろうという野…
列王記第一 1章15−31節 激しい豪雨の後は青空が…という日曜日。おいでになる途中で雨に降られ、びしょぬれのご夫妻が礼拝堂に来られました。すると、周りの人がハンカチやタオル、そして着替えを…と動きます。感動の景色を見させていただきました。 ダ…
列王記第一 22章1−28節 「彼は私について良いことは預言せず、悪いことばかりを預言すると。」 列王記第一 22章18節 金曜日は、数日前の夏を思わせる陽気から一転して肌寒い一日でした。でも雨もたくさん降りましたので、植物にとってはとても良い…
列王記第一 21章17−29節 「おまえは私を見つけたのか。わが敵よ。」 列王記第一 21章20節 礼拝の再開のために、お借りしている教会を訪ねました。すでに礼拝堂には椅子が間隔をかけて置かれており、7日から礼拝を再開するとのこと。日本語教会の…
列王記第一 21章1−16節 「アハブは寝台に横になり、顔を背けて食事もしようとしなかった。」 列王記第一21章4節 隣町にある、韓国の方が経営する食料品店には、日本のものもたくさん売っています。以前は近くに住む方と隔週に聖書を読んでいたので、…
列王記第一 20章22−43節 「イスラエルの王は不機嫌になり…。」列王記第一 20章43節 博物館シリーズ、今回は「ユダヤ人街博物館 Musium Judengasse」を訪ねました。博物館の場所に、シナゴグ(ユダヤ教の会堂)を中心におよそ3000人以上ののユ…
列王記第一 20章1−21節 「こうしてあなたは、わたしが主であることを知る。」 列王記第一 20章13節 6月を迎えました。新緑が少しずつ色濃くなっています。森の中のサクランボの木には実がたくさん。それはおいしそうに色づき始めていますが、なに…
列王記第一 19章 「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 列王記第一19章13節 月曜日は「聖霊降臨月曜日」として、当地ではお休み。つまり日曜日と月曜日が「聖霊降臨日」の祝日としておぼえられています。日本でも集まっての礼拝が再開されつつある…
列王記第一 18章25−46節 「主の手がエリヤの上に下ったので、彼は裾をたくし上げて、イズレエルの入口までアハブの前を走って行った。」列王記第一 18章46節 このブログは日曜日には記事をアップしませんので、5月はこれが最後。ブログのプロバイ…
列王記第一 18章1−24節 「行って、エリヤがここにいるとあなたの主人に言え。」 列王記第一 18章11節 「逃げも隠れもしない」というのは芝居や映画の中での決めぜりふ。そんなことを言う主役はかっこいいのです。「我が国に雨を降らせなくしたエリ…
列王記第一 17章 「私が仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。」列王記第一 17章1節 「みことばの光」の詩篇を1冊にして発行することについて以前に書いたかと思います。本文の編集を終えたので、校正をお願いするために執筆者の先生に送り…
列王記第一 16章21−34節 「オムリは主の目に悪であることを行い、彼以前の誰よりも悪いことをした。」列王記第一 16章25節 昨日は午後から街中へ。いつも使う駐車場の入口で駐車券を受け取るはずなのですが、ボタンを押しても出てきません。係のお…
列王記第一 16章1−20節 「……主のことばがあった。」 列王記第一16章1節 以前の働きの場の一つ、「行田のぞみ園」のブログを訪ねたら、「5月のクリスマス」というタイトルが…。思い出しました! ローラ・インガルスワイルダーの「長い冬」を…。あまり…
列王記第一 15章25−34節 「彼は主の目に悪であることを行い、ヤロブアムの道に歩み、ヤロブアムがイスラエルに犯させた罪の道に歩んだ。」 列王記第一 15章34節 日曜日のインターネットを介しての礼拝も昨日で十回を数えました。集まっての礼拝の…
列王記第一 14章21−31節 「レハブアムとヤロブアムの間には、いつも戦いがあった。」 列王記第一 14章30節 ここには分裂したイスラエルの、南の王となったレハブアムの治世のことが記されています。聖書には多くの人の姿が描かれていますが、その…
列王記第一 14章1−20節 「さあ、変装し、ヤロブアムの妻だと分からないようにしてシロに行ってくれ。」 列王記第一 14章2節 きのうは「キリスト昇天日」で祝日。6月からの礼拝再開に向けて、3月15日以降久しぶりにお借りしている教会を訪ねまし…
列王記第一 13章11−34節 「それは、主のことばに背いた神の人だ。」 列王記第一 13章26節 5年近く住んでいますと、ご近所とも顔見知りになります。公園では散歩中のお隣のご夫婦と会い、帰り道は斜向かいの方とあいさつを交わしました。 13章後…
列王記第一 13章1−10節 「この人は主の命令によって祭壇に向かい、これに呼びかけて言った。」列王記第一 13章2節 久しぶりに6日から開館している美術館を訪ねました。写真はレンブラントの「ダビデの竪琴を聞くサウル王」という作品。きのうは二時…
列王記第一 12章16−33節 「このことは罪となった。」列王記第一 12章30節 「おうち生活」ゆえに、宿題になっている三つの書籍の編集が捗(はかど)っています。そのうちの一つが「みことばの光」に連載していた「詩篇」を一冊にしたものの発行です…
列王記第一 12章1−15節 「…主がそう仕向けられたからである。」列王記第一 12章15節 一緒に集まることができなくなり、インターネットを介しての礼拝を開始して9回目のきのう、ネット環境がそれほどよいとは言えない当地では、配信中に速度低下で…
列王記第一 11章1−25節 「こうしてソロモンは、主の目に悪であることを行い、父ダビデのようには主に従い通さなかった。」 列王記第一 11章6節 スーパーで杏が売られていましたので、杏ジャムを作りました。市販の杏ジャムを購入するのですが、手作…
列王記第一 10章 「あなたの神、主がほめたたえられますように。」列王記第一 10章9節 線路沿いにポピーの花が咲き並ぶようになりました。写真に収めようとしたのですが、風で揺らぐので、なかなかうまく撮れませんでした。 10章は、シェバの女王のこ…
列王記第一 9章 「もしあなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、全き心を正直さをもってわたしの前を歩み…」列王記第一 9章4節 郵便受けには、近況が綴られた美しい写真絵はがきが…。そこには、当たり前のようにしていたことが停ってしまって、少しは…
列王記第一 8章54−66節 「民は王に祝福のことばを述べ、主がそのしもべダビデと、その民イスラエルに下さったすべての恵みを喜び、心満たされて、彼らの天幕に帰って行った。」 列王記第一 8章66節 月曜日の嵐のような雨のあと、公園や歩道にはたく…
列王記第一 8章27−53節 日本は真夏日だと報じられていましたが、当地は肌寒い月曜日でした。気がついてみたら、ガソリン代がずいぶんと安くなっています。利用する側にとってはありがたいですが、経済を回す人々には厳しい日が続きます。 ここには、神…
列王記第一 8章1−26節 「あなたは御口をもって語り、また、今日のように御手をもってこれを成し遂げられました。」列王記第一 8章24節 7年を費やしての神殿が完成しました。8章は神殿の奉献式の模様を描いています。 まずは、ダビデの町に置かれて…
列王記第一 7章13−37節 「彼はソロモン王のもとに来て、その一切の細工を行った。」 列王記第一 7章14節 いつものように公園を歩いてから遠回りをしてスーパーへ。先日まで進入禁止のテープに囲まれていた遊具が使えるようになり、たくさんの子ども…